2009年3月27日金曜日

李さんの北京で昔から伝わる中国家庭料理



今日はマダム工房で中華料理教室がありました。メニューは焼き饅頭・えびちり・鶏肉とピーナッツのピリ辛炒め・トマトと卵のスープでした。下準備をしっかりして、とても手際よく、どれもこれも最高に美味しかったです。やっぱり料理は下準備です。随分前に友人がくれた景徳鎮の食器が日の目をみて、とても嬉しそうでした。
李さんとは昨年秋にボンベルタのフルーツバスケットの会場に偶然入ってこられ、お話したことがきっかけで知り合いになりました。北京で日本語を勉強し、雑誌の仕事や日本語を教える仕事をされ、民間の日中友好の架け橋の方です。日本語もしゃべる、読む、書くは完璧。今の日本人よりよほど美しい日本語を使われます。薬膳、漢方の知識もあり、本当に素晴らしい方です。
私は西洋医学を否定するわけではありませんが、対処療法だけの西洋医学では病気は治らないと思っています。まず食事だとおもいます。
体に良いことを発信していきたかった私は彼女と偶然めぐり合えたっこと最高にハッピーと思っています。
色々なお仕事をされていて忙しい方ですが、この料理教室は続けていただきたいと思っています。
それにしてもマダム工房にはなんでこんな素晴らしい方が集まってくれるのでしょう。ここにはたしかにそんな渦巻きがぐるぐる回っています。
関わる人がみんな元気に!これが今年のキーワードです。今日は夜の食事会の予約もあり、本当に充実した素晴らしい1日でした。

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