2011年2月25日金曜日

ラララ歌フェ


春1番が吹き、気温も20度まで上がった今日、恒例のラララ歌フェがありました。
予想では未だ冬。ペチカや焚き火などの冬の歌をたくさん用意したのですが、歌い手の熱気と今日の暑さで室内は熱気むんむん。
休憩中に参加者の男性がレクリエーションソングを披露してくださり、皆笑いの渦。
メンバーの一人が99歳の詩人柴田トヨさんの詩の朗読。いつもながら心が洗われます。
後半は私が担当する気功体操から始まるのですが、肩が上がらず、手をただぶらぶらするだけの気功を披露。丁度クレージーキャッツのスーダラ節のCDがあったのでそれ合わせ皆で手をぶらぶら。
突然の思いつきだったのですが、馬鹿うけ!
春の歌数曲を皆で熱唱し、あっという間に2時間経過。帰るころには皆お肌つやつやになっていました。
自画自賛。手前味噌。本当にこの企画は最高です。
笑うことの大切さ。今日のラララ歌フェの中でメンバーが【一笑一若】 【一怒一老】という言葉を教えてくださいました。西洋医学では解明できない笑いの医学があるそうです。
簡単ではありませんが、なるべく笑いましょう!!!

2011年2月24日木曜日

シャドーボックス展示会

20年以上付き合いのある友人が船橋でシャドーボックス展を開きました。

アトリエサンアートというグループでトップの方や補佐的にお手伝いしている方も知り合いです。

20数箇所でお教室を開き、今回の作品も200数十点と大盛況。

作品も大きく、力作はとても主婦のものとは思えません。

昔社宅で一緒だったり、子供の幼稚園が一緒だったりした方ですが、20数年同じ道を進み、多くの生徒さんを育て、教室を増やし、新しい作品を見つけてくるのは大変なことです。
私もそうですが好きだから出来るのでしょう。そして好きな事が続けてやれることはこの上ない幸せなことと思います。

それにしても主婦パワーのすごさ。圧倒されます。どこにいっても元気な女性が多いですね。

2011年2月23日水曜日

ケーキバイキング


今日は月末恒例ケーキバイキングがありました。
今日のケーキバイキングは先週雪道で転んだため左肩が上がらないかったのですが、スタッフの手伝いもあり、時間内に全て終了。苺の季節なので、苺特集にしました。
昨年一度キャンセルされたご夫婦が今回わざわざ会社を休んでまで来てくださいました。嬉しいかぎりです。
ケーキは人を幸せにしてくれます。楽しいおしゃべりと笑い声、甘すっぱい苺の香りと甘いケーキ。
幸せオーラにあわれたマダム工房店内でした。
そして肩の負傷にめげず10数人分のブランチとケーキを作り、お客様が喜んでくださった満足感と達成感に浸れた幸せな1日でした。
日ニュージーランドで大地震がおき、たくさんの日本の若者がビル倒壊に巻き込まれ安否が確認できません。本当にご家族の心痛思うと辛いです。
主人が10年前、3年住んでいたので私も数回行きました。クライストチャーチは本当に美しい町で今一番良い季節。色とりどりの花が咲き乱れていたお庭の美しさは忘れられません。
キーウイという鳥が外敵がいないので飛べなくなってしまったといわれるほど、外敵の少ないストレスの少ない町でした。
人間にとってこういう生活が楽園なのかもしれませんが、私には余りにストレスが少なすぎ。ぼけちゃいそう!と思いました。
そこに直下型地震。全てが一寸先は闇なのですね。

2011年2月20日日曜日

ピッパラの樹交流会(2月)


栄町の美味しいパン屋さんピッパラの樹で3ヶ月に一度行っているお客様との交流会がありました。
今日は無農薬でお米を作っている方が古代米で餅をうすでついてくれました。
きなこ、からみ、納豆などの定番とベーコン巻きや洋風雑煮。
これは私が担当しました。朝からすじにく、大根、昆布、キャベツ、ドイツソーセージを煮込みました。業務用の寸胴鍋2つに全て目分量、適当に味付けしましたがとても美味しく出来ました。本当に得意技です。
その方が美味しいお豆腐を作ってきてくださり、そのおからを使ってポテトサラダのようなおからサラダも作りました。これも初めてトライし、適当な味付けしましたが大好評でした。
美味しいものを食べると幸せな気分になりますね。
それにしても集まっている人達の上質なこと。
類は友を呼ぶって本当ですね。

2011年2月19日土曜日

雪道でこけちゃいました。

今週はブログお休みしています。なぜならじっとしてでかけてないからです。

曜日の夜、季節はずれの大雪でした。3~4cmもある大きな雪がぼたぼたと降り続き、転んではいけないと足元ばかりみて必死に歩いていたら、前の物にぶつかって横に倒れてしまい、左肩を打ってしまいました。痛みはたいしたことではありませんが手が上がりません。
翌日整骨に行き、肩を包帯でぐるぐる巻きに固定されてしまいました。多分筋か靭帯を痛めたのでしょう。
五体満足、あって当たり前と思って生活していますが、手が上がらないのも不便ですね。かぶる洋服は全く着れません。洗濯ものを干すのも、シャンプーするのも、顔を洗うのも・・・・・
体のどの部分でもその機能が出来なくなると本当に不自由ですね。
その部分を使わずに生活していると脳みそがそこはいらないと判断し、なくても生活していけるようになるみたいです。だから使わないということはいらないと判断されているということ。

IT化が進み、便利になっていく現代。使わなくても生きていける部分が要らないと判断されてどんどん失っているような気がします。せっかくもっているものは失いたくありませんね。

しばらくはじっとしなさいという天の声かもしれません。しばらくじっとしています。



2011年2月14日月曜日

バレンタインチョコレート

今日はバレンタインデイ。
ママとベビーのハッピークッキングで生チョコを作りました。
一度生クリームとチョコとバターを溶かし、冷蔵庫で固め、四角に切っただけの一番簡単なチョコです。

パパにプレゼンとが出来ました。

デパートでもスーパーでもコンビニでもチョコレートのオンパレード。こんなに売れるの?というほど売っています。

チョコレートを食べて幸せを感じない人はいないと思いす。最近ココアのポリフェノールの効能が話題です。本当に素晴らしい食材です。これを発見し、こうのように加工することを考えた人間もまた素晴らしい。

あれこれ情報があふれる現代、食べる量が問題。

以前は腹八分といっていましたが、腹六分でよいそうです。
なるべく食べないのが一番の健康の秘訣かもです。

2011年2月12日土曜日

雪の週末

日本全国で雪の予報がでたこの連休。雪はたいしたことありませんでしたが、さすがに寒い極寒列島。受験生は大変ですね。

今日は渋谷に行く用事があり、若者の町を久しぶりに垣間見てきました。雨もふる寒い日なのでスクランブル交差点を歩く人の数は少なっかたですが、ちらしを配ったり、宣伝を繰り返す大きな声など若者の町の熱気はむんむんです。やはりこの町には違和感を感じざるをえません。

この写真のSHIBUYA109のファッションビルは10代の女の子に大人気のお店が入っている渋谷の象徴。さすがに寒い日なので元祖ギャルのような女の子はいませんでした。

こんなに可愛いものにあふれている平和な日本でおしゃれに興味のない女の子はいないでしょうね。悪いことではありませんが、そればかりになってしまってはもったいない。

若い時にどんなにたくさんのことをしておくかでその人の一生は決まるといっても過言ではないと思います。

2011年2月8日火曜日

佐倉散策


以前から約束していた佐倉の歴史にふれる道を友人夫妻と散策してきました。
立春も過ぎたのに今日はお日様も顔を出さず寒い1日。主人と二人だけならきっと中止していたでしょう。
まず最初に江戸末期蘭医学を学び、診療所を創設した順天堂。順天の名前の由来は天道に従うという意味だそうです。素晴らしいですね。当時の手術道具や顕微鏡、医療料金表などが展示してあり、癌、白内障、帝王切開その他の外科手術も行われていたことが伺われ、今のような衛生状態ではなく、麻酔や薬もなく、どのような状態だったのか想像するだけでも恐ろしくなります。
堀田邸や武家屋敷など周り、テレビドラマの時代劇の世界にタイムトリップしたようでした。
暖房もない風通しの良い家、昔の日本人は本当に我慢強かったのですね。
暖衣飽食、運動不足で病気を作り出している現代人。全く天道に従っていないと反省した1日でした。

2011年2月6日日曜日

春を探しに!



強い日差しはありませんが、風も無く暖かい日なのでお花の綺麗なところに行ってみたくなり、船橋のアンデルセン公園に行きました。
球根を冷やしておき、冬にさくようにした冬のチューリップや水仙が咲いていました。
水仙は香りがほのかにあり、いいですね。
日曜日なのでたいくさんの家族連れが来ていました。
最近よくみるのはお父さんが子供達を遊ばしに連れてきている姿。
私達の頃は専業主婦で大体お母さんが家にいたので、子育てはお母さんの仕事と決まっていました。
年子3人の我が家では主人はおむつをかえたこともありません。
育メンという名前まで出来ています。なんでも仕事はシェアーし、出来る人がやったらいいので良い傾向と思いますが脳や体の仕組みなど全てが違う男と女。男女平等ということはありえないと思います。
自分の体の分身である子供をお母さんは命がけで育てて欲しいと願っています。
そして子育ての目的は社会の中で子供達が自分でえさを見つけて生きていけること。小さい時にたくさんの愛情を与えられ、たくさんの経験をし、自立した人間に育て上げてくれることを切に願っています。

2011年2月5日土曜日

ブログ3周年


地道な努力が皆無の私ですが、ブログを始めて3年経ちました。何かの題材を探し、写真を撮り、あっちこっちみて歩くのは楽しみになりました。
文才も無し、写真の腕前もよくないのですが、ハイテク!T機器でそれらしくことが出来るのはありがたい事です。
今日は写真は冬の印旛沼です。
昨日の立春が終わり、今日は春の訪れが実感できた1日でした。もっと春らしい写真を撮りたかったのですが、紺碧の空に冬の太陽は無かったので、写真とると寒そうな冬の印旛沼になってしましました。
でも水鳥達はおしゃべりしながら気持ち良さそうに泳いだり、飛び立ったり。
たくさんの名前も知らない野鳥が俊敏に羽ばたいていました。
まだまだ寒い日あるのは当然ですが、確実に春は近づいていて嬉しい限りです。