2009年7月30日木曜日

7月も終わり




29日は月末恒例ケーキバイキングです。

今回は自転車にのった男性がきてくださいました。
インターネットでみつけ、鎌ヶ谷から自転車にのってきたそうです。
ネットは恐るべし。

今回生クリームが大失敗。生クリームがよく冷えてなかったので固くならなかったです。
応用が利く私はやわらかい生クリームを容器に入れ、かけて食べてもらいました。
まだまだ修行が足りませんね。
30日、上の写真は某会社の研修で本場のドイツ料理を味わう講習会をやってきました。
本場というのはこのパンとソーセージがドイツ直輸入なんです。やはり違いますよ。
今日は会社の研修室での講習会なので調理道具など持参です。自慢ではありませんが忘れ物が無かったことが無いのです。でもいつも助けてくれる人がいます。
今日も牛乳と小麦粉を忘れましたがスタッフが走ってくれて、楽しいひと時を共有し無事終わりました。
明日は金曜日。そして7月も終わりです。
今週はかなりハードで充実した1週間でした。











7月28日多古町のデイサービスに花水木の5人で慰問にいきました。
季節の歌を歌ったり、手を付けたり、いろはかるたを津軽弁で紹介したり、体をたたきながらの体操など約1時間にわたって充実した内容で進行しました。
初めは声も小さく、顔の表情も固いのですが、次第に和み、色艶がだんだんよくなり、みんなと笑顔が共有できる喜びは最高です。
偶然集まった5人のメンバーですが、適材適所。手前味噌ではありませんが本当にバランスがとれた素晴らしいメンバーと思います。
今回はメンバーの近くに住む中学生が「命の歌」を歌ってくれ最高でした。デイサービスの利用者からサインを求められていました。若いって凄い。









2009年7月26日日曜日

上野の森 国立博物館

今日は上野の森にある国立博物館に「伊勢神宮
神々の美術展」に行ってきました。
美術、芸術、音楽、何をとってもとくに秀でているわけ
ではなく、たびたび足を運ぶ場所ではないので、
文化の香り漂う上野の森も小学校の遠足以来かも
知れません。

伊勢神宮の式年遷宮は素晴らしいの一言です。
20年に一度神様のお住まいを 新しくするお祭りで
、62回目1300年も続いているとか。
全てが継承され、世界でも類とみないことだと思います。
20年というのもなにか丁度良い気がします。

こういうものをみると日本人の誇りと優秀さをあらためて感服します。

片付けねばと重いながら5年10年経ってしまっている我が家も式年遷宮するといいかもしれません。

2009年7月23日木曜日

酒々井まがり家


今日は酒々井に日本酒造メーカーがもっているまがり家のに行ってきました。
以前から行ってみたいと思ったところです。
国道からかなりはいった静寂の竹林の中に
新潟から移築して作った古民家にギャラリーがありました。
その奥には300年の歴史が「ある酒蔵や仕込みをしていた場所がそのまま保存されていて素晴らしいです。
壊して新しく作るのは簡単ですが、残すということは大変なことです。
すごくよく出来た映画のセットのような気がしました。柱や壁に日本酒の匂いや麹菌がしみこんでいるようでした。
お酒の試飲もあり、飲み比べが出来るというのはこの上ない贅沢ですね。
私はお酒は飲めないのですが、主人は新酒の時期は楽しみのようです。

2009年7月22日水曜日

親子クッキング

今日はマダム工房に可愛い子供達が来てくれて、みんなでマフィンを作りました。
バターとお砂糖を白くなるまでよくかき混ぜ、卵と小麦粉、牛乳を入れてよく混ぜていけば生地の出来上がり。チョコレート、抹茶、くるみ、コーヒー、バナナを混ぜ込み、オリジナルマフィンが上手に出来上がりました。

今年は祭日が月曜日なのでずいぶん夏休みが早く始まりましたね。

子供が小さい頃、夏休みにきびきび規則正しい生活をして、何か日課をこなそうとするとものすごく大変だった思い出があります。
あのころ結構宿題も多く、8月30日31日が追い込みでした。なんでも良い思いでです。

今日のこと写真をアップしてブログに書くといったら、世界中の人がみるの!と喜んでくれました。
世界中の人がみるかどうかは分かりませんがそういう可能性があることも確かです。
すごい時代ですね。

2009年7月21日火曜日

弘前紀行(たんぼアート)


今回弘前に同行した友人の弟さんが二人とも市役所でお仕事され、しかも観光課なので
弘前のことが大変詳しく、お陰で素晴らしい津軽三味線のライブやこの田んぼアートに連れて行っていただきました。
田んぼアートは素晴らしいですね。最初の頃は三角の岩木山くらいだったのですが、年を重ねるごとにスキルアップ。稲の色でこのような繊細な絵がかけるのはきっと日本人だけだと思います。
この場所は田舎館(いなかだて)という場所田んぼアート、田んぼアイス、田吾作焼きとかネーミングも田舎っぽくいい感じです。
風の強い日だったので風にゆれる稲穂で出来たアートのウエーブは本当に素晴らしかったです。

そこかしこで聞こえてくる津軽弁がとても温かく感じた3日間でした。

弘前紀行(岩木山神社)


森のイスキアの帰りに岩木山神社に行きました。

ここも今回行きたかったところです。

山道を走ったので車に酔ってしまいましたが、鳥居をくぐって濡れた石畳の参道を歩くと

深い緑の中の赤いお社に吸い込まれるようなよい気持ちになりました。鶯もお迎えしてくれました。

お天気がよければ岩木山の頂上が鳥居からみえるらしいですが、あいにくの雨模様。今回津軽富士と呼ばれている美しい岩木山をくっきりみることは出来ませんでした。

森のイスキアで敬虔なクリシチャンの初女さんの大きさと温かさにふれ感動し、そのかえりに神社におまいりしてと全く私もいい加減。私の周りにはいたるところに神様がいるようです。



2009年7月20日月曜日

弘前紀行(森のイスキア)







初女さんのおむすび
今回ご縁があって弘前に2泊旅行に行ってきました。
以前NHKBSで佐藤初女さんという87歳の方が美味しい手料理でもてなし、重荷を背負った方の心の扉を開いているという内容の番組があり、一度訪ねてみたかったのですが、今回友人が連絡をとり、行くことが出来ました。
岩木山のふもとに森のイスキアという宿泊施設があり、そこで初女さんにお会いすることが出来、初女さんのおむすびを頂くことが出来ました。
美味しい! 何かが違う!おむすびのに心があるのでしょう。
「心の入った手作りを食べているとこころが満たされます。」
「お米の一粒一粒も生きている命・・・・」
先生はお米が息ができるようふわっと握るそうです。
私のおにぎりも息をさせながら握ります。
私も心のこもった手作りの食事でこころのそよ風吹かせていけたら本当に幸せな人生と思います。
先生とツーショットの写真と思っていましたら、お忙しくまたオーラの塊のような初女先生にそんなお願い全く口に出来ず200年前の鐘の音とやさしいスタッフの方に見送られ、大満足で帰ってきました。
理屈なしであるがままを受け止めてくださる初女さんの人間としての大きさ。私が始めてみた人でした。



2009年7月12日日曜日

祇園祭り





成田で祇園祭りやっています。
曇りのお天気で暑さも丁度よかったので数年ぶりに行ってきました。
何事にも熱くならない我が家はお祭りに入れ込みませんが、地元の方の気持ち熱さはすごいものでしょうね。代々のDNAでしょうか!
今回写真で可愛い赤ちゃんのはっぴ姿、2・3歳のお子ちゃんが山車を引く姿の写真を撮ることだ出来ました。
この子供達も毎年づーと山車をひき続けるのでしょうね。
はっぴ姿の犬もパチリ。
成田は今お祭り一色です。お囃子の音、掛け声・・・・・
なんでも全てを忘れて夢中になれることがあることはいいですね。


2009年7月10日金曜日

磯がき


今日は旭市の方まで磯がきを食べに行きました。

牡蠣といえば冬の食べものと決まっていますが、銚子から飯岡辺りで天然の大きなが牡蠣が夏に食べられます。6月中旬から1ヶ月が旬とか。

海のミルクと言われて産卵前の大きな牡蠣は栄養
豊富です。
手の平サイズになるまで7~8年かかるそうで す。
8年分牡蠣の苦労を一口で食べてしまう人間は贅沢すぎですね。

海の大いなる幸を頂かしてもらいました。

帰りに旭の海によって太平洋を一望。

何もさえぎるものがない外洋の水平線は確かに
丸く感じました。


夏バテしそうな人是非食べに行ってください。

一番簡単に幸せを感じ元気になれるのは美味しいものを食べることだと思います。
今日の一句
「磯牡蠣で夏バテしらず湿り梅雨」