フリスビードッグ大会

気がつけば今日から１２月。カレンダーが最後の１枚になりました。 １年あっという間ですね。年が明け、梅が咲き、桜が咲き、暑い夏が来て、すぐ秋が来てとまた来年もあっという間に１年終わるのでしょう。 風も無くあまりに気持ちの良い日曜日でした。巷の人は色々忙しい時期ですが、相変わらず暇な私達は房総風土記の丘に出かけてみました。 レストランこもれびで昼食。その名前通り、晩秋の暖かい日差しが差し込みとても気持ち良かったです。 たまたまフリスビードッグの大会をやっていました。制限時間内に投げたフリスビーを上手にキャッチに飼い主のところにもってくる競技です。 お利口そうな大型犬が真剣なまなざしでフリスビーを全力で追っかけている様子は感動ものです。 本当に犬はお利口です。 我が家には１７歳の愛犬レオ君がいます。 人間が考えている以上に犬は利口で全てを見ていてなんでもわかっています。 レオ君は自分は犬だと思っていないのだと思います。だからこのフリスビーを投げてもってくるなんて犬がやるようなことはバカバカしくてやりません。 お天気が良い日はお日様が当たっている場所で『代は満足じゃ!』という顔で１日中寝ています。 今の願いはレオ君が１日でも長生きしてくれる事です。