2009年9月4日金曜日

六本木


学生時代の友人が六本木ヒルズ森美術館に勤、ガイド付きの六本木ヒルズツアー行っています。
アート感覚が全く発達していない私はいつも《?》と思うことばかり。ガイドさん(友人)説明をきいて「ああ・・・」「へエー・・・?」
持ってくるのが大変だっただろうな?とか、どうやって組み立てのかな?とか低次元の思い
のみで見ていました。
52階に水族館がありました。まさに天空のアクアリウム。美しい色でデザインされた水槽でお魚は機嫌よく泳いでいました。(本当にご機嫌なのかな?)こんなところによく運び込みましたね。
52階からの大東京の夜景。宝石箱をひっくりかえしたようなという表現がぴったし。繁栄と豊かさの象徴の超高層ビル、巨大な怪物のような東京で多くの人々は必死になって生きているのでしょう。この光の数だけある人間模様を思い複雑な気持ちになります。
でも東京は魅力的な街。一極集中はある意味当然かもしれません。
やっぱ素晴らしいところです。

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