2008年8月24日日曜日

北京

あのスケールの大きな開会式に始まり、否が応でもオリンピック一色。中国一色の2週間でした。
メダルが取れた人、失敗した人、思いはそれぞれでしょう。全ての目標だったわけですから。どんな心境なのか想像も出来ません。
今回も感動はたくさんありました。メダルを取った男子リレーの選手が「朝原さんのためにメダルを取りたかった!」レスリングの伊調馨が「姉のために!」ソフトボール女子が連投している「上野投手のために!」と言っていたのが凄くさわやかで日本的だなと思いました。あのリレーでバトンを落としたアメリカチームにはきっとこういう気持ちは無いのでは?リレーはアメリカイギリスが失格となるラッキーゲーム。でもこのメダルを取りたいという気迫がバトンを落とさせたかも?とにかくそれほど鬼気迫る気迫が感じられました。それにしても今回も女子の元気なこと。これからの時代を象徴しているようです。
どちら様もお疲れ様。

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