2008年9月27日土曜日

悲しいお別れ

なんとなくしばらくブログご無沙汰していました。なんでもそうですが日常になっていると分けないのですが、少しご無沙汰すると動きだすのが大変ですね。これから止らないように続けます。

マダム工房の2階に住まいる工房というリフォーム屋があります。ご縁があってその方たちに誘われてここでマダム工房を1999年に始めました。そこの店長(本当は有限会社社長なのですが!私達は店長とつい呼んでしまうのです・・)癌で56歳の若さで亡くなりました。この世の中にこんな良い人はいないと思われる方で今の私があるのはこの方のお陰です。恩人です。嫌な顔せず朝から晩まで働き、頼んだ事も本当に嫌な顔しないでやってくれ、明るい笑顔で話しを聞いて、ふわっと包んでくれる人でした。健康そのものみたいなその方56歳の若さでこの世を去るなんて。天に神も仏もないのかと天をうらみます。お天道様が全て見ていて、全てが運命と宿命みたいに悟ったことを言っている私でしが今回ばかりは納得行きません。
お天道様は何を基準にあの世から呼び出しをしているのでしょう。
旭の自宅の葬儀に参列し、三途の川を渡る大変な準備を知りました。得をつんだ店長の事。ノーチェックで極楽浄土に着かれたと思います。本当本当に残念で悲しいお別れでした。
私も店長を見習って命ある限り人に喜ばれて生きたいと思います。さすがの私も意気消沈の2日間でした。店長有難うございました。

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