2011年2月25日金曜日

ラララ歌フェ


春1番が吹き、気温も20度まで上がった今日、恒例のラララ歌フェがありました。
予想では未だ冬。ペチカや焚き火などの冬の歌をたくさん用意したのですが、歌い手の熱気と今日の暑さで室内は熱気むんむん。
休憩中に参加者の男性がレクリエーションソングを披露してくださり、皆笑いの渦。
メンバーの一人が99歳の詩人柴田トヨさんの詩の朗読。いつもながら心が洗われます。
後半は私が担当する気功体操から始まるのですが、肩が上がらず、手をただぶらぶらするだけの気功を披露。丁度クレージーキャッツのスーダラ節のCDがあったのでそれ合わせ皆で手をぶらぶら。
突然の思いつきだったのですが、馬鹿うけ!
春の歌数曲を皆で熱唱し、あっという間に2時間経過。帰るころには皆お肌つやつやになっていました。
自画自賛。手前味噌。本当にこの企画は最高です。
笑うことの大切さ。今日のラララ歌フェの中でメンバーが【一笑一若】 【一怒一老】という言葉を教えてくださいました。西洋医学では解明できない笑いの医学があるそうです。
簡単ではありませんが、なるべく笑いましょう!!!

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