今日は生まれて初めての体験をしてきました。
NHKFMラジオでドイツ料理研究家としてアナウンサーとトークしてきました。
友人が私を紹介してくれ、もう1/4世紀前の事ですが、ドイツに行き、帰ってからドイツ料理の本を出版し、あちこちで講習会やイベントをやり、当時始めたフルーツバスケットが現在まで22年続いているなどの話を15分ぐらいマイクの前で話ました。
もちろん打ち合わせが有り、シナリオ的な流れは作ってありましたが、アドリブもあり、まあまあの出来でした。
ラジオ放送ってデイレクターとか音響担当の人がいると思いましたが、ものすごくアナログですべて自分でCDを流し、スイッチを切って話をしていました。
改めて自分の歴史をたどるとこのドイツ料理の本6000冊を作ったことが原点です。
勢いがあったんですね。
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