母の七回忌の法要に行ってきました。
私の母は80歳で阪神大震災の後、成田に転居し、7年間自分スタイルの誰にも迷惑をかけない自立した生活をし、87歳で椅子に座ったまま自宅で死んでいました。人生の最終章をこんなに見事に自分で幕を下ろせる人は少ないでしょう。
法要の後の説法で、法事というのは亡き人を偲ぶだけではなく、亡き人から教えられる、亡くなってからまる6年経ち、アー本当にいないんだということをを実感し、自分達にも必ず来る死をもう一度再確認し、、生きているいることに感謝し、この6年自をどういきたのか?をもう一度考える日だとお話されました。
帰りにモダンな母が大好きだった銀座でお食事。12月の週末の銀座ははやり人出がすごく活気がありました。写真は銀座のツリーです。
食べることが大好きな北嶋ファミリーは美味しいもを食べたら頭の中はそのことだけになって皆それぞれの家に帰りました。
今日は母に何に変身してこの世に来ていたのかな?
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