日中は真夏のような暑さになりましたが、刈り入れを終わったたんぼやすすきやたくさんのねこじゃらしの雑草など景色は秋色一色です。
ピッパラの樹で無農薬で作った新米をかまどで炊き上げた真っ白なご飯のおにぎりとお惣菜でまずは美味しいお食事会。その後はプロの朗読の方による朗読会がありました。
やっぱり違いますますね。読み手によって同じ詩でも伝わり方が全く変ってきます。
このピッパラの樹の女性オーナーは本当に素晴らしい方です。その方を慕って集まるサポーターもまた上質な方ばかり。
開店して6年目になりますが、彼女一人で全く手を抜かず美味しさ完璧なパンを作り続けています。お店の営業の日は朝早くから14時間くらい働き、1日もお休みしたことがないそうです。
口ばかりで何もやらない人が多くなった現代、少しは見習って欲しいです。
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