2011年3月26日土曜日

こぶしの花が咲きました。


3月11日マグニチュード9.0、観測史上初めての大地震が三陸沖でおき、あっという間に想定以上の津波で多くの方が被災に合われました。
テレビでみる全てを失った被災者の様子はただただ気の毒でなりません。
その陰で自衛隊や自分も被災にあっているのに不眠不休で働く役所や消防団、また命をかけ危険な作業にあたっている福島原発の事故処理の方方には本当に頭が下がります
又一方で風評被害で首都圏でもガソリン不足や買占め、停電などで一般の生活も混乱しています。
何を信じていいのか余震も続く中不安が広がっています。
2001.9.11の後アメリカに行った方の話では車に星条旗をつけアメリカが一つになって復興しようという強い力に感動したといっていました。
今日本でも日の丸のもとに日本が一つになり、皆で不自由を分かち合い、思いやりを持ち、皆で一丸になって復興しなければと強く感じます。
公園でこぶしの花が咲き始めました。桜の蕾もふくらんでいます。もうすぐ春。
自分の出来ることをして、強い絆で結ばれ、皆で頑張りましょう。
優秀な日本人はきっとやり遂げられると信じています。

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