19年目となったフルーツバスケットもスタッフの協力と多くのサポーターのお陰で盛況のうちに無事終わりました。最終日快晴に晴れた空から富士山が微笑んでくれていました。上はボンベルタの屋上からの写真です。
不況と将来の不安感、インフルエンザの流行などでイベントは軒並み減収で集客できない中、フルーツバスケットは売り上げの数字こそ昨年比で減収ですが、来場者は途切れることなく来てくださいました。本当に有難いです。
長年やっていると病気になりしばらく落ち込んでいたけど立ち直った方、家族を亡くした方。、会場に何度も足を運び、作品をじーと見入ってくださる方。1年に一度だけお会いできる人がたくさんいます。
いつ辞めよういつ辞めようと思って続けていたフルーツバスケットですが、普通のデパートの手作り展とは違い、来場者の心を弾ませる、和ませる、元気つけるきっかけが提供できればこの上ない幸せと思います。
今回初めて参加したスタッフもとても楽しかったと言ってくれました。若いスタッフも増え、内容もずいぶん変わりました。
やってるスタッフも来場者も楽しく、元気パワーの全開のお手伝いをもうしばらくは頑張ってみたいと思います。
一番の犠牲者はほったらかされている愛犬と主人かもしれません・・・・・
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